かけら

”感情処理の方法
「真逆の感情で相殺する」例えば何かにイライラしているときは、不安に思うこと、臆病になってることについて考える
うまくいけばイライラの勢いで不安を超えて考えを進められるし、臆病の方が勝っても、その場合イライラが緩和される
逆もしかり”


”パチンコは「リラックス中に、不意に訪れる興奮」というパターンの繰り返しが快感を引き出すらしい。人間関係も「常に喜ばせたい」とか「常に友好的でありたい」とか、+な印象を与え続けられるのも逆に疲れてしまう。まずは、リラックスできる関係性を築けているか?を確認するべき”


「やりたくないこと」を明確化することによって、本当にやりたいことが見つかる


いじられたりからかわれたりすることをおいしいと思えてれば、もう少し幸せな学童期・思春期を送れたかもなー出でよ芸人魂


主体性を鍛えるならば、3人以上でご飯食べ行ったときに、皆が何選ぶか待ってないでまず自分が食べたいものを頼むところから始めたらいいと思う。じぶんが選んだものを皆がおいしそうに食べるっていう、そういう場面を積み上げてるうちに、主体的に動く気持ち良さがだんだん分かって来ると思うので。


「大学時代アホみたいにバイトしてたけど、これって親が高い金を払って買ってくれた時間をバイト先の会社に安く売ってたのと同じだと気がついた」 っていう社会人の言葉にはっとする俺。


自衛隊の演習で相手を撹乱するためによく使ったテクニックに「存在しないものに名前をつける」ってのがある。名前がある=存在する。これをうまく相手に誤認識させる。草食系男子なんてのは5年前には存在しなかった


持たない生活は喪失の欝を回避できるから、割と優秀なのかもしれない。 持ちたいっていう欲は楽しみを生んでくれるけど、失いたくないっていう気持ちには喜びが存在しえない。
騙されないようにしようとか思っていても結局コロりと騙されるので、お金と仲間を疑う系の事だけはしないと心に決めて、後は壮大に「つ、つられたクマー」と楽しむ事に決めました。


勉強は突き詰めると 1、自分の理解できる事だけをやる。 2、次の日に復習しきれる分量以上はやらない。 3、大量に反復する。目安としてはスラスラ出てくるようになった後さらに数回。 4、覚える。どんな理屈をつけてでも覚える。 これだけを遵守してればいい、単純な作業


あえて無理して激しい競争する必要はないんだよ。特に仕事は。仕事はマラソンだから。
商売も就職も結婚もニッチを狙うのがコツだよ。自分にしかできない商売をやる、自分じゃないと無理な技能を会社で売る、お前じゃなきゃ嫌だという相手と結婚。競争相手が多いと辛いんだよな。望むんじゃなくて、望まれないと。
他人と同じことやって競争しようとするのはアフォ。ニッチな分野が思いつかない=想像力がないっつうことなわけ。
結婚したい人はとにかく色々な場所に顔をだす。リアルでもネットでもいいし、外国もいけ。世界は広いから、どっかに気に入ってくれる人がいる。自分が気に入るんじゃなく、気に入ってもらうのがコツだよ。ヤフオクで物売るのと同じね
有名な社長や成功者の体験記は、あんまり役にたたない。戦略はひと


「欠損フェチ」という趣向を持つ人は自らの欲求のために愛する人の四肢を切断すると言った猟奇的な行動をするのではないか?という恐怖がつきまとうために抵抗を覚えるのではないでしょうか。五体不満足だからどうこう、ということじゃないんです。

「欠損フェチ」反対派のみなさんに質問。「四肢が欠損している」という身体的特徴に性的な魅力を感じることに嫌悪感を覚えるなら、「背が高い」「胸が大きい」といった要素に性的な魅力を感じることにも、同様の嫌悪感を抱きますか?


自分のやってることに自信持てないうちはまだまだ未熟ですね。対峙してる問題に対して本気で徹底的に向き合って、「自分より詳しい人間なんているはずない」くらいの極みにいったときにやっと自信持てるんだろうな。それまではカスofカス。


荒らしは無能力者がwebに参加する最後の手段である」と誰かが言ったけれど、民主主義も似たような脆弱性
およそ世の抑圧的とされてきたものって実は「馬鹿を政治参加させないため」のシステム


例えば神話は、1、高貴な身分のものが。2、突然その地位を失い。3、取りそうとする仮定でそれの本当の意味を悟る。という形に全て集約されるのだけど、これは実はみんなが好きな成功者の自伝と全く一緒。つまり内容より形が人を魅了する。何でこんなにいいものを作っているのに売れないんだ!という発言の意味は、多分それを提供する時のパターン構成に割いている力があまりに足りなすぎるからなんだろな。人は要素だけにはひかれない。物語の形をしていないものに人は心を動かされない。


クレームを処理するときに一番大事なのは、できませんわかりません用意してませんを即座に切って捨てるんじゃなくて、ちょっと偉い人に聞いてみますね今状況を確認しますねって嘘でも言ってあなたの質問を受け流すつもりじゃないですよって態度に示すことです