2015年まとめ

 マイナスの感情というのは使うべきものです。 過去の悲しみを力に、今の悲しみを作戦に。最悪勘違いかもしれないし。 知性とは苦しむためでも、泣くためでも、自傷のためでもなく、幸せになるため。  でも悔しさとかを忘れてはいけない、それはあきらめていない証拠だから。そのうえで武器として手に持つんだ。
 概念につぶされるな、遊ばれるな、奴隷になるな、背負うな、手に持ち、華麗に操るべし。 諸刃の剣である。 奴隷になれば正帰還で無限に膨れ上がる化け物だ。 持てるものをどう使うかで人は豊かにも貧しくもなれる 結婚も、出世も何もかも
 女とは何か、他人とは何か、自分とは何か 暫定的に定義せよ、用いるのだ 定義とは使用のための便宜である 答えが出ないことが精神を不安定にする。悪い結果でも早く出すのだ 他人は女は相手のこと考えてるふりして自分のことしか考えてない、忘れるな、裏切られるぞ だから近くで支えてくれる人間にコロっと倒れる 人を憎むくらいならあきらめた方がいい 倫理的思考などそこにはない 関係性とは消耗するものじゃない、疲れてはならない 腐ってる暇があったらデブリしろ
 一つのことに集中していたら視野は当然狭くなる、熱くなれ、しかし周りを見ろ  余裕をもって一つ一つの時を丁寧に楽しむべし
 ○○は得だと言われたところで、○○の得を手放すな お前が大嫌いだと絡んでくるのは、それはどうしようもない憧れがあるのだ 怒りを表現しなければいられない時点で面倒な人間だ 
 人にやってはいけないこと:異常に甘やかす、ふざけたことに怒らない、余裕ないのにおごる、全部教える、このこしかないと思い混む
 いい医者を演じられればいい、いい人を演じられればいい人間力を鍛えて人間力でぶつかり人間性を否定された気になってへこむのはあまりに無駄 演技を否定されているに過ぎない 感情を開放すること
 ストレスなんて感じる必要ない、即怒りに昇華させ行動せよ それが行動を自足させる力である。
 コンプレックスがあるならなくそう、思考で、物理的になんでもいい、それがあるだけで人生がくすむ でもコンプレックスなんて次々湧いてくるから一時的かも、持ってるくらいでちょうどいいくらい考えないと


 必要ない創はつけない、しかし必要ならばためらわず創を広げよ 根治性と安全を担保できないなら低侵襲など価値はない、むしろ害でしかない
 患者の幸せを邪魔する伝統なら、それを伝統として認めない 記しておけばいいのだ
 木に任せて無心に掘っていく、瞑想のような状態、これを仕事にできてうれしいのです、手間がかかるけど美しい仕事
 どんなに聞こえのいいことを言ったところですべて自分のため、そうでないことなどするな 裏切られるだけだ 演技をしているだけに過ぎない、苦しい演技ならやめてしまえ 結局労働で時間を金に換えるためのもの
 出世とは上司から奪うということ、ならば上司の失態を覚えておいて損はない
 現場の確認に行かないと間にいる人間が実権力を握ってしまう



 心はいつも陛下とともに これを忘れては日本人としての優位性が失われる これが日本の大きな心の支えの一つである


 死について考えていると人生が短く感じる、しかしそうしている時間があまりに長く感じると、人は時間とともに想像を軽く越えるし、それ相応に思考するもだから、到底想像の範囲外にあるのだ それを哲学とも呼ぶ
 哲学ってのは答えが出ないゆえに思考の外にある。 自己否定以外の答えがでるものは間違いだ。 それはもはや哲学だけではなく、全てにおいて 自己否定を包括せねば安定などあり得ない
 偶発的チャンスが視界に入ったらつかむ準備、具体的な想定をしておく、これが自分の想定を超える自分になるための方策 これが心構え
 永遠と混沌に帰す 死の恐怖とは不知の恐怖で、肥大化する、すると人は奴隷と化す、人生が空虚になります 種としての存続の意志であるだけです  先立たれる不幸を知りなさい
 知っているから恐怖する、であれば死の恐怖は幻想だ 大人になるもはわるくなかっただろ?だから死ぬのも悪くないんじゃないか?
 悔いのない人生を送れば、生に対する執着が薄く、死に対する恐怖も薄い 死はあくまで生との対比で思考される、生がプラスじゃなければ死は怖くない。 死への恐怖心で生きているのかもしれない
 寝るときは怖いか、怖くないなら死も同じようなもんだ
 私とは、言語と時代と運命に規定された思考の集合体ならば、死は怖くなはいのではないか 語ることが、私を配る作業ではないか どれだけ決められたものでも、なお人生は美しい、だからこそ美しいんだ、その矛盾こそ美しさで、その勝てない絶対性こそ美しさです。 真実も善も相対的に過ぎません。一方美しさは主観です。汚されてしまうのです、絶対的でないものは
 子を残せない人の死はどうなる、生はどうなる
 死に瀕して諦められる子供たちの精神構造とは あまりにも周りの反応が苦しいのか
 私はこの世に一人しかいないのだろうか、本当にそうだろうか
 しかし死の恐怖から科学がスタートしている 自由意志があるから死が怖い、運命は決まっている、そういう意味で死の恐怖ってのはエラーなんだよ 死の恐怖とは華麗に戯れ遊ぶべきもの
 何にせよ、死は怖くても、いやだからこそこの世界を味わい尽くしてやろう 締切がないといつまでも弄り回してしまう、出してみて初めて分かる、だから締め切りは大事なのです
 不安というのは何かが違うから怒ってくる、自分は自分が最もおさまりのいいバランスのところにいればいいだけ  不安のうち9割は実現しない  そしてホルモンのせいだからしょうがない
 そもそも社会は人類が生き残るための道具で、私が君が生き残るためではなく人類が生き残るため、人の死というのは人類の運命なのです それを思い出すために、人は空を見上げる 生命というものがどの環境でどこまで生き延びるか、どこまで進化するか、その過程の一つでしかない その意志の正体はわからないけど、人類の存続に絶対的価値などない
 人生は、世の中のすべてはそういうプレイなのです Enjoy the game 無償の遊戯 どういうルールか、何が目的かいち早く読み取れ 逆に日常にこそ本当に美しいものが転がってる
 膨大する恐怖の化け物で人をコントロールする輩が多いのだけれども、最も強い恐怖は死の恐怖といっても過言ではないだろうけど、その恐怖はもしかして誰かが裏で策略した結果かもしれない、もういない誰かかもしれない バカ正直に取り合う誠実さは逆に考えることの放棄 だから詩人は狡猾に騙されもてあそばれる  うるせえばかで済ませられないから正帰還に入る そうしないと生き残れない奴らがいるんだ、生き残るためだから仕方ない 奴らは自尊心を薄めたいんだ、だからこっちから仕掛けていかないといけない、そこが弱点なんだから 萎縮したらそれこそ負けだ 人は実は戦いたいのだ、無限に湧き出る欲望を止めることなどできない、ゲームを作りたがる どれだけ空化しても残る自尊心を満足させてやるのが大事
 感謝されるために医療職に就くのは発達障害、低い自尊心を満たすため、でもそんなものとても満たせる現場じゃないからトラブルが起きる
 実害を及ぼしてくるものに限りつぶすべし、ほかは放っておけ。全てのゲームをやっていたら確実に時間が足りない 己の正義を貫け、他人の正義を裏切らない限りにおいて。 邪魔になることはあるが、真摯さはなくしてはいけない。 ついてこれない人は放っておけ。いずれ離れていく。迷ったら手放せ。 人生は自尊心に構っていられるような時間ないだろ
 ポジティブに考えよう、酒タバコをやめてもそれにはかなわない
 ずっと提供できないものは今すぐ辞めてしまった方がいい、それは自分に向けた裏切りを生むだけ さっさと別れろ
 感動を共有するのがプロ。 自己満足は誰でもできます。 広げなければもったいないのです。 誰に認めてもらえなくても永遠に続けられるようなものをしなさい
 人生の本当の喜びは施して対価を求めないことです
 騙されていることを知りつつ騙さてている人が人生を楽しむ
 表から見ると仕方ない圧力に押され妥協しているように見えて裏から見ると心臓をわしづかみにしているようなしたたかさ


 環境を変えたいならその環境をいかに楽しむかを考えよう、そこだからこそ学べるものがある 経験はなんであれ学べるものだ
 未来を考え今を決断すべからず、明日死ぬかもしれぬ命、今納得できる決断を その積み重ねが自分の納得できる環境へと自分を導く
 俺たちに固定された顔などなくて、その瞬間瞬間をいきているだけ、固定されて持続しているものなどないのです
 青春はいましよう、これからずっとしよう、何かができなかった過去はそれでしか救われない
 自由の中で制約を自分にフレキシブルにかせる人間こそ高みに到達する
 決断を迫られている時点で負け戦 選択はさせるもの
 勝負に勝つ必要などない、俺は常勝だ、俺という指標においては
 妻が不機嫌になるのを嫌がるな、増長するぞ

 かつて衣食住を満たすだけで毎日が終わった時代もあった

 英語教育は英語外来語の整理から始めるといい

 高収入と結婚したいと思うのは、つまり男性が高収入になる社会を作り出す

 非モテは性欲を隠すのが下手

 オタクは好きだから貢ぐのではない、貢ぐから好きになるのだよ

 同平面を引き算、奥行きを足し算 これが写真


 国とか大きな機関の権威を借りれば人は納得する 覚えておいて損はない


 浮気者の遺伝子は妻を奪われ多様性を獲得する



 肉つけてると明日が楽しみになる、待ち遠しくなる

 キレるときは難聴の人にやるようにゆっくりと低い声で、あるいはそれ以上に熱くなる TPOに合わせて





 いじめるのはよく知らないから、よく知ってるのにいじめられたら自分が何か悪いかもしれない

 私の三つ子の魂はなんだろう 俺ってこういう人間なんだって生々しい感覚だけが「らしさ」


 絶望こそ物語の最高のスパイスなのだ
 つらくない人生はつまらないだろ


 癌を診るということは長い付き合いの中でろくでなしの愛すべき瞬間を味わうこと、それしかないんだよ


 慰謝料、そのためにやった行為を換算してみろ、大体トントンになる

 どれだけ自分を愛せるか、それは他からもらった愛に比例するのかもしれない


 がんばるな、がんばるから他人ががんばらないことにいら立つ、そんながんばりならがんばるな
 通らない優しさは裏切られるだけ、あるいはそれでもいい優しさしか施すな


 アドバイスは褒めてその長所の副作用を指摘してあげる


 少数派で全人的な愉悦に基づく信念と、それを共に持つ仲間がいれば人は愉悦におぼれて生き、そしてそのために死んでいける、それが人生の一要素、一つのゲーム、全てを愉悦のための戦略道具として、人生はいつか必ず完成させなければならない時が来る、だからこそ走れる、できもしない完璧を目指して遅れを取っている自分が気持ちいいんだ
 全てがよくあるように、パズルのピースをはめていこう


 「わからないのは俺だけのせいじゃない」 だからそいつらのために一日2回は恥をかいてやろうじゃないか


 何かの奴隷になってはいないか、しかし今歩み続けているか、何かに向かっているか、この矛盾の中をしっかり歩けているか そしてその中で星空を見上げる余裕はあるか


 は「自分のいいように、自分のスタイルを形成しなさい、君が幸せじゃなければ仕事をする意味がない」

 ふ「人は死んで最後の教育を成す、死ななければならない、いつか死ぬから安心しろ、人は必ず完成する」





4秒吸って、3.7秒止めて、5秒吐く 寝れる

あの人は蜘蛛をつぶせない

褒められたら「よき師に恵まれました」

風呂と飯は大切にしよう