正面からぶつかってつぶれない人間ってのは今まで存在してきた
だから今に残ってる
その人生が、その決着がついてからどうだったか
それが知りたい


俺のやっている方向性は間違っていない
だからといってどうでもない、それは個人レベルの問題だ
きっとそうではないんだろうが、俺はそんなことしったこっちゃない
探せば見つかる世の中だ
語るのは自分のためだ
伝えるのは俺の仕事じゃない
少なくともいまんところは


ところで俺、医学なってやってる場合なんだろうか
まぁでも他の事をするべきだとは思う
それが医学なまで
はっきり言って、医学への興味は絶大だ
医学自体への興味は気を紛らわすのに最適であり
考える材料にも最適だろう


俺にとって医学はどこまでいっても道具でしかない
考えるための
気を紛らわすための
働くための
病人を癒すための
それで人の死を幸せにできるなら、それは幸福な副産物だ
すすんでやろうじゃないか
邪魔されない限りにおいてな