何か

2014まとめ

自分自身が大きくなるのには限界があるが、他人の中での自分が大きくなるには限界が無い。 恐怖という感情で、恐怖を増幅させることで、人は人をコントロールする、意識下か無意識下かは置いておいて。 バカ正直にまともにとりあう誠実さは考えることの放棄…

望むなら、望む者があるのならば  感情とは、人の目的とは  暫定的思考の必要性と欠点

演じるということは その心の奥底を開放し満たすことだ 望むなら、殻を破り、感情を解放し、混沌の中から快感を創造するんだ、何にも縛られない自分という役を思うがままに演じるんだ それは既にそこにある自分をなぞる行為ではない、自己同一性に固執するの…

初期研修2年間

「上の立場から言わせてもらうと、外来で教科書読んでる奴は正直危なっかしい。 隣の診察室に聞きに来る奴の方が安心だ。」W先生 「若いうちはどれだけ上の迷惑になっても聞くべきだ。はっきりいって邪魔なのはわかってると思うけど、それでもそうしなかった…

コミュニケーションにおいて下手に出すぎてる 今日から気をつけていこう 他人の意見を気にしすぎ 大分マイルドになってきたけど、まだ全然気にしすぎ それで目前の面倒を避けていては後に桁違いに面倒なことになる 2年間でこれが現れて来るんだ 小出しにしな…

自分のために泣く女が自分の優しさを生贄に無償の愛を求め狂う アイデンティカルなエゴイズムが合致しなければ、人は長い付き合いにはならない それは仕方の無いことだ それすら土台も無い状況で大人の振りをするのは子供の常であり仕方ない けども否定も肯…

端的に言うと

全てを持ち、全てを使い分けること

極端すらも愛すること

だな 愛し、利用してやること 極端を避けるのもいいが、わざと極端をして利用してやるのもしないと勿体無い

新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします さて除夜の鐘をききながら、初詣をしたわけだが その間に思っていたこと 煩悩を消そうって、あるものをなかったものにしようって発想が好かない あるものはもうあるし、消そうと思っても消えない それを活かすことを考えるのが肝…

一年の締め

としようと思ったところで、去年のまとめ記事を探したところで気づいた ない よく考えたら、去年は待機と初めての年末年始当直のせいで全く余裕が無く、一年のまとめは愚か、大掃除も殆ど手をつけていなかった状態であった と、いうことで一昨年の抱負を振り…

医師

人として死を忘れず 医師として国民の健康という根本目的をわすれるな

言葉すらも

言葉すらも交わせない状態 言葉が不完全で、そればかりに頼っちゃいけないものなのは確かだけれども 言葉が交わらない状態では一気にズレが大きくなる メールが来た 何を意味してるかすらわからなかった ここまで遠くなってしまったんだなぁ

GOTODr

萎縮しちゃだめだ そういう人だから だけど楽しまないと この人はどこでどういう風に対処するか 体で感じるんだ 覚えるんだ 勉強になることばかりだ

希望

叶わない希望を持ってしまったから だから裏切られたと苦しむことになるんだろう わかっていただろう それでも信じたかったなんて言うのなら、こんなにも苦しむなよ 馬鹿か、俺は あほな希望もちやがって 諦めていた癖に ちょっと光を見せられたらまんまとは…

嫌いな自分

語調を荒げる自分が嫌い 直そうとして 大分閾値が下がった自分がいる でもその中でも 直そう直そうとしてる中でも 態々そういう自分を見えるようにしてやろうとする趣味の悪い輩共がいる 俺はそういう輩共が許せないわけだ 人の嫌がることに全力で 自分より…

愛し愛されたい

それだけだよね 愛するだけも 愛されるだけも 疲れるよ、おれは

努力をしろ、自分で決める上での努力をしろ。 決め付けの思考停止をするな。 無謀にならなければいい。 抑うつにならなければいい。

人を信じてはいけない

他人なんて手放しで信じるのが馬鹿だ でも何度繰り返してもまたやっちゃうんだよな 結局それをしないと、生活がまわらないんだよな 要は最適化するしかない どうにかしてそこにもっていくしかない 今が馬鹿なら、どうにか人並みにもっていくしかない 過去の…

相手のことを考える

考えすぎてはいけない それは自分を窮屈にさせる さらにそれは相手を窮屈にさせる 考えなさ過ぎてはいけない それは相手を窮屈にさせる さらにそれは自分を窮屈にさせる 自信を持て もう大丈夫だろう 何のために戦うのか どの部分にも 心の奥底から湧き出す…

森田療法

の森田先生 「欲望が強いからこそ、不安が強くなる。 それは向上心だ。 不安は欲望の裏返しなのだから」 のような感じのことをおっしゃれられら

「死にたくない」って思ってるように思ってたけど それはちょっと違う気がしてきたな 死が怖いわけじゃない それがわからないことがこわいんだ 誤魔化す事が怖いんだ 具体的にはわからない それはこれから見つけていけばいい そこで終わりだと思っていたこと…

信念と諦念

傍から見ると似てるようで違う 俺はきっと それでいいんだ いや、どっちでも現実は変わらない 表さない限り 信じることもいいが、それほどの愛がそこにあるのか 結局、誰も身勝手だ 個同士である以上、確率論に終始する 団結は、大きな波になる そしてそれは…

今年の抱負〜自信→人生の楽しみ方〜

強烈で強固な何かを持つ それは固執や意固地であってはいけないが、空の観点からの結論としての叫びを、怒りをもつ つまり敵を見つける作業なのだ しかし敵がいなければ元からこんなことする必要はない その敵が、人のアイデンティティを形作る 確固たる自信…

時代

いかに当たり前のことをするか こういう時代に大事なのはそういう意識なんだとおもう 何か革新的で素晴らしいものよりも、当たり前のものを 構造改革ってのは土台がきちんとできてないと余計崩壊を生む 歪んだものをきちんと固める時代 もちろん現実的な夢や…

生死

死にたいという気持ちが生きたいという気持ちに変わり 生きたいという気持ちが死にたいという気持ちに変わり その循環を繰り返して、恐怖を吐き出していた そして今、その末にたどり着いた場所 生きたくない、そして死にたくない これが行き着くべき場所だっ…

甘い

俺は他人に甘すぎるんだろうか それで自分にストレス被ってる気がするなぁ 日常生活での一こま一こまで甘くなるのはまだ取り返しがつくとして 重要な決定で甘くなるのは致命的だ ナチュラルにそんな重要な決定のときは甘くなってないはずだったんだが 全然足…

角が立つ

「それじゃ角が立つ」 なんてよく言われる台詞だが 俺は元がきっと角を立てないように黙るか 己の正義を貫いて戦うかどっちかしかないような人間なのかもしれない だからこそ仏教の空の思想に惹かれ憧れるのかもしれない でもやっぱ曖昧なまま流されるのは良…

大人の階段

大人の階段といわれてるものの正体は、社会的現実主義の強化である

助け

何が人を助けるか それは対話であり、本であり つまりその先にあるのは人なのだ 人は人しか救えない そして極端に言ってしまえば、自分で助かっているだけなのだ それに他人が必要だということだ 自分と他人がいて、助かるのだ ならば自分と他人の区別がつか…

スイッチ

スイッチだなぁ 環境に合わせて 的確に 考えない方がいいか

力を入れすぎるな その力は周りにすら被害を及ぼす 余裕を持って優雅たれ