読書の仕方

額面通りに文章を、言葉を受け取らないこと
ってかそれは本当かどうか疑って然るべき判断すること
当然筆者の考え以上の事は文章には表現されない、偶然は除くけど
文章から筆者の考えを読むなんてのは学校教育でも日常生活でもやってきたし、これからもやるだろうこと
大事なのはその考えのさらに奥を読むこと、見ること
筆者の知識、考えの更に深遠まで
そして発展の材料とするのが読書の目的
逆に自分の考えの深遠を読むこと
具体的には、レベルの違う話じゃないか、本当に対立するのか、同居は可能ではないか、共生は可能ではないか
とか? いやきりないけど


前から身に着けたいスキルだったが
最近急に多くのしたい事でできるようになった
おそらく知識が超えたんだろう、一般に用いられる表現(?)とかに対して
多分今でも疑って云々できないものもあるだろうと思う
そういう意味で変化は突然やってくる
いわゆる閾値的なやつは
だって基準定めて二元ってるわけだからさ


ってことでこういうのがやりたい人はそっち方向の知識を積み上げること
本を読むために本を読め。ってこと
信じることを知らない人間に疑うことなんて出来ない
疑うことを知らない人間に信じることなんて出来ない
そゆこと


統一理論じゃなくて包括理論だよね、目指すは
至上は混乱しか呼ばない


感覚には解像度、感度、受容範囲がある
物理とはそういうこと