初期研修2年間

「上の立場から言わせてもらうと、外来で教科書読んでる奴は正直危なっかしい。 隣の診察室に聞きに来る奴の方が安心だ。」W先生
「若いうちはどれだけ上の迷惑になっても聞くべきだ。はっきりいって邪魔なのはわかってると思うけど、それでもそうしなかった時の損害を考えるとその時に迷惑をかけておくべきだ。仕方ないのは君のせいじゃない。」眼科H先生
「一日2回は恥をかくこと」放射線科O先生
「伝えて欲しい、上の医者が知らない若手の心を。わからないことを。」循環器内科S先生
「患者さんから学ばせてもらうという謙虚な姿勢を、その機会を逃さないようにする努力を」内分泌内科N先生
教科書読む医者になってたからな。 まーそれは研修医という立場と、救急外来という状況のせいもある。 「昼の外来と夜の外来同じテンションでやってちゃいけない。」M先生
「専門に進んだら新人だろうがそいつの言葉はつまりその科を代表した発言だと自覚しなければならない。わからないことを適当に返事する奴は最悪だ。」外科K先生
上司を尊敬はするべきだけど、恐怖してはいけない。 どれだけ怖いと思う先生でも畏怖させようとして振舞っているわけではない、もしそうなら放っておけばいい」 小児科G先生
「臨床が出来ない医者になるな」皆様
「一般耳鼻科といわれる分野を普通より上のレベルで維持して、何かこれと思った分野を、それで苦しむという概念すらこの国から消す そんな医者になるのが目標」


番外編
「その感性を大事に、忘れずにこれからも頑張ってください」生理学S先生

コミュニケーションにおいて下手に出すぎてる
今日から気をつけていこう
他人の意見を気にしすぎ 大分マイルドになってきたけど、まだ全然気にしすぎ
それで目前の面倒を避けていては後に桁違いに面倒なことになる
2年間でこれが現れて来るんだ
小出しにしないことで大噴火に持っていってる構造 中からも外からも

自分のために泣く女が自分の優しさを生贄に無償の愛を求め狂う
アイデンティカルなエゴイズムが合致しなければ、人は長い付き合いにはならない
それは仕方の無いことだ
それすら土台も無い状況で大人の振りをするのは子供の常であり仕方ない
けども否定も肯定もされないのにそれに意地を張るのは子供を拗らせている

2013初夏の弾丸旅行1日目:おばあちゃん市・山岡〜下栗の里〜湯谷温泉

ちょうど休憩したいと思ったところに目に入ってきた巨大水車
前情報全く無しで入ってみたけど、ダムもあっていい感じの道の駅であった


今見るとこういう条件ではMFTの限界があらわれてくるものだなぁと思うわけで
目が肥えるというのはいいことなのか悪いことなのかわからなくなるもので
この旅からルミックスのパンケーキ兄弟の片割れ、14mm/F2.5も登場するわけだが、写真を選んでいると中々使い物になる写真がないのは20mmが使いやすいからか、14mmに慣れていないからか、それとも両方か
風景中心の私としてはこれで一気にキットレンズの出番が減るのであった

それでもやはり始めのうちはズームレンズの中途半端な画角が欲しくなって使ってしまうのであった


下栗の里






「神レンズ」の本気 少なくともキットレンズじゃ撮れない画




静岡といったらお茶畑