2009総括

なんだか勉強もやる気でないので
ってか完全に他ごとやってるので
てか紅白見て31じゃんとか
来るCBTを無意識のうちに忘却しようとしてるので
今年を総括しよう


まず1月
研究室、本読みまくってた
絶対矛盾的自己同一とか
それに研究室の先生たちからの話も聞きつつ
かなり充実してた時期
そしてこの周辺が今までで一番人間的に成長した時期だな
少なくとも知識的には一番って言い切れる
まだ、吸収しきれてないけどさ


卓球では裏面表とか迷走してた時期だなw
オーディオに微妙に凝り出した時期でもある


「社会的な意味で装えるくらいにはなっといた方がいい」


2月
日記ふぁさーっとみて
明らかに切り替わってるな、やっぱり
人生の見え方変わったなこいつって感じ
ここでもまた文章読んでさらに知識吸収
ヒプヒプ


頭痛に対して積極的にアプローチ始めた時期でもある
ホントこれ以前の俺の人生色んな意味でグッチャグチャだからなw


「全ては手段である、手段になりえないものなんてない」


3月
学会初体験、学会賞受賞
これに限る
追い込まれると俺できるやつってよくわかったw
勿論内容がでかいんだけどさ
凄く光栄なことだと思うし
嬉しいし
でも何かそこまでじゃないなーって
何故か思う
自分の研究じゃないからってのもあるだろうけど
それだけじゃなくて
何なんだろうな
当時は自信に焦点当てて考えてたけど
それもあるだろうけど
今振り返ってみてそれも違う気がする
まぁ、それは「今」だからか←結論
価値観がぶっ飛んでるからな


「過去の結果は全て自分が悪い、それで納得できなかったらシステムとして今を変えろ、方法論を増やせ、できるだけ具体化して、網羅して、現実に選ばせる、鑑別診断だ」


4月
とあることでの鬱が大爆発
そこで冷静に考えられる知識の威力
「どんなことも肯定できる」
「折り合いつけた判断基準ができてるのが一流」
パラドックスは解けるから生まれるし、人が作ったとりあえずの手段、保留部分」
「人は肉だ、現実すらバーチャルだ、自分に最高にあった基準で幸せに生きろ」
「「普通」って空なんだ、平均じゃない。本当に困った時は誰も助けようにも助けられない
個々の普通を現実に」
「正しさなんてどうでもいい、体が生きる現実を見つめろ、時代に、現実にあった最高のポリシーをもて」
「結局傷付けてるのは自分、フレキシブルな自分を信仰せよ、フレキシブルに他人を信用せよ、縛られるな、理想はwinwin至上命題をゴールとした後ろ向き行動規定、ペルソナだろうが死だろうが相対化しろ」
「自分って最低、これが楽になる秘訣、全部便宜、だから都合よく道具化してやればいい」
「人は気づかないところで迷惑掛け合って生きていく。それが絆、信用に負い目なんて必要ない」
なーんて話してるとむかつく人って昔の俺を見てるようだからなんだなって


アカシックレコードは社会遺伝


やっぱ鬱って人を成長させるんだなって
でもだから鬱気質を取り去っていいのかななんて思ってた時期もあったけど
必要だから鬱る
成長の必要があるから鬱る
そんなもんほかっときゃいい
愛とかもほっときゃ湧いてくる


あぁ、そうだ、メタ倫理に手を出したのがこの時期だ


『哲学って全てを動かす者だろ、じゃあ全て経験せずにどうする』
これ俺の言葉じゃなくて、T先生の言葉(ちょっと改変
その上での観念
なんとか主義なんて全部アプローチの違い、全部一緒


「常識ってのはインナーパーソンにもインターパーソンにもある」
「試練に対し苦悩するのは考え方が合ってないってこと」
「唯物問題に困った時は暗示、唯物受容に困った時はユダヤ、観念問題に困った時は空」
「不安は「現実を変えろ」という命令、苦しみは「自分を変えろ」という命令」
しっかし濃い月だったな


卓球は裏裏に


5月
そんな濃い月の次だから超迷ってるよw
色々否定してみちゃったり
疑問もってみたり
「執着含め、他の否定に繋がるものは自己欺瞞と他者否定の正帰還を生み出す催眠、自己制限、攻めろ」「だからアイデンティティーは他者否定の麻薬」「逆に他からの否定もそういうこと、こっちは肯定してやれ」「肯定者についていけ」
「感情に訴えかけるものはとにかく危険だ、一元的になる」
でも結局いい感じになっててよろしい


卓球はB時にグリップ変えないことに

6月
鬱ってたことから軽く吹っ切れる
「何があっても自分がベスト出せるようにすること、他人の無責任な言動に騙されちゃいけない」
「他人を隔絶した趣味を一つ、現実がどうなっても最後に自分だけは絶対残るから」
「統計は単純モデル、複雑でカオスらないための、効率の手段」


7月
やっぱり引き摺ってるw

「思考は行動に、行動は現実を変え、思考は現実の受容を変える、成功体験から正帰還を」
「甘ちゃんは人に殺され、孤高人は自分に殺される」



8月
「すべての消滅は広義のアポトーシスだ」
「この世は完全に公平、現実は確率論的に個々に降り注ぐ」
「何故、それは観念の話、現実はシステムだ、どうしたらどうなるかだけだ」
「現実では郷に入れば」
「余裕は代替だ」
「一対一、派閥のない関係」
「ずっと先のことを見据えつつ
その矩を超えぬ程度で
今の欲求を生きる
迷ったら楽しいことすればいいじゃーん」


9月
歯抜いた月
「空こそイデア、太陽は私」
「待ち望んでるだけだと裏切られる
どうしても欲しいなら、効果的努力を無限に惜しまず払いまくる」



必要なものは必要な時に出てくる、だからほっとけ


「抱え込まない、感情的にならない」


スレイバーとの再会


10月
空虚


11月
「凄い人、凄いもの、凄くしてるのは観測者の思考、「完璧」な人間なんていない、要はありのままが一番」
「食べてけれればそれでいい」
トートロジー以外はすべてある程度」
「遺伝子変えられないから、原因は取り除いても意味が無いから、ループ全部とろうぜ」
「ミスが最小限しか起きない状況の下で起きたトラブルにロジカルに対処するのがプロ」
「結局現実で満たされるには現実力が要る
個々が個々に唯一の多次元的多次元の生理的頂上目指していけばいい
理想を道具にしろ、妥協も無謀も無い、頂点へ行け」
「現実無視の理想こそ言い訳、かえって現実に縛られた理想」


やっぱサービスだよね


12月
「結局人は何者にもなれない 自己満足だけの存在、ただあれ」
「自分を信じろ、信仰しろ、崇拝しろ」
「何かきもちわるい感じがするところでは必ず同じ平面上でドンパチやってる、否定の正帰還に入ってる」
「現実は消去法、地雷だけは踏むな
理想は肯定包括、否定だけはするな」
「馬鹿にイライラするのは馬鹿だ」
「本当の愛とかほっときゃ湧いてくる、愛そうとするな、個人中心の自然主義


そんなわけで鐘の音を聞きつつそばをすすり
さて年越しましたよと
在り来りすぐる


マトメ
結局落ち着きはじめてからは言ってる事は変わってないし
凄く安定しつつある
この調子で学生の間に社会にでる心の準備できるんだろうかとか思ってたけど
できそうだな


2010年は
・CBT終わったら早急に現実を変える方法を浸透させないといけない
・引き続き今の思考回路を馴染ませる
・あとはその時その時で対応できるように冷静でいることくらいか
こんな感じで余裕で書いてる辺りが相当の成長の証だな
・まぁ適当にちょっとずつ勉強とかしながら適当に遊ぶか


あと、日記にタイトルつけないと後で大変だってことだw