因果律?

物理的前提に基づき説明できるものには「本物」なんてない
全てが因果律によって支配される
ただ前提が正しければ
いや、前提としているものが現実として存在していればという話
それが原初であろうとなかろうとそれが正しければそれ以降については保証できる
結局世間で言う程度の心の問題なんてのは全て因果律に支配されている
ところでその前提から外れたものって何だ
あるのかないのか
それすらわからない
新たに出てきたら出てきたで飲み込もうとする
それが因果律の義務ってか存在意義ってか 要はそれが正解なんだよ、それにとっては
でもいつか飲み込まれない事が出てくる確率もあるだろう
意識から外れている事だってあるだろう
結局人間なんてその程度の存在なんだなぁ みつを


よく考えれば、そもそも少なくとも因果律の限界の存在なんて証明されてるんだよね
その限界が人間の知覚を超えてるか超えてないかが問題なのか
それだけじゃないのか?
そこを論理で解き明かすのに意味はあるのだろうか
わかったとして観測できないものをどうするんだ
観測できる道具もそれ以外で観測できない限り正しさを証明できない
ってかもしかして知覚限界しらみつぶしの方が早くないか?
ん? どうやって?


ってか物事の源なんて自己矛盾で破綻が運命付けられてる論理で云々するより
人の思考やら概念やらの源を求めた方が近いとこ行くんじゃないかと