何のために

何を目的に生きたらいいか
それに明確で決まった答なんてみつかりゃしない

曖昧な中でいかに生きるか

わからなくなったら最低限の話をしよう
いかに生き残るか
それがボトムラインだ
ボトムライン振り切りそうなら、何が何でもぶった切れ

だが、そういう消去法で突き詰めて
一つに決まることならそれでいいだろう
というか、最も効率的な方法だろう
つまり敷かれたレールの中から選べというなら
この方法がいいのだろう
しかし、そうではない
そうは思えない
それは幻想なのだろうか
自分とは何なのか
この肉体は唯一だが
それだけなのだろうか
偶然によって決められていくだけの存在なのだろうか
可能性の網目をつたっていくだけの存在なのだろうか
その中で外れに到達する確率を下げ続ける
それだけの存在か
「運命」に身を任せて外れに行き着くのを恐れ
それが自分というやつか
ビジネスはそれでいいだろう
「人生」はそれでいいのだろうか
「人生」って何だ
結論として一つの締めくくられ方をする
死をもって完成するものだ
生からの一連の物語として死に方を選べということだ
真・善・美を求めるという人がいる
レールを極めるという人がいる
自由を求めるという人がいる

幸せ、か
その先にあるものは
燃え尽きない幸せ
永遠の輝き
それは何者にも奪えない
自分だけの
自分が生きているだけで
幸せが湧き出てくる
桃源郷
ユートピア

さて、どう実現しようね、これね

話を変えよう
生きているだけで幸せだという人がいる
それを心の底から言える人
それは生きるので精一杯という環境を知っている人だ
もっと言うなら、周りがそうだという状況でだ
かといってそれは上下の問題でもない
たとえば生きるのが精一杯な状況になったとして
今この状況がを幸せだったと思うだろうか
そりゃちらっと思ったりもするだろうが
違うという結論に至るだろう

ならば知らないということが幸せなのか
知っていても幸せなんだろうな

周囲が精一杯で生きてるだけで幸せって言ってるのも相対的だ
えげつない言い方をすると死に行く人に支えられている
環境によって決められるのか、ユートピアは
それはあるだろう
だが、環境のみによってではない
己もその幸福の規定に関与するだろう
で、己も環境じゃないのか
それはまぁいいや

逆に環境に依存しないものはあるだろうか
自己完結した幸せ
それはきっと環境から離れた人間だ
いや、もしかしてそこにあるものこそがユートピアなのか
環境依存とは何か
それは絶対に奪われないものか
違うな
その幸せは奪われる可能性を秘めている
しかしまた別の幸せを見つけるか
それはずっとできるのか
心の底からの幸せを
何度も何度も

生きるのに精一杯だった人は
安全を得て
幸せを失うのか
ありうるな
全てがそうか
どうだろう

環境に依存しないのがいいのか
「己」があれば成り立つようなもの
結局それなのか
え、仙人になれと？
それは違う
己は2つあるかもしれない
3つあるかもしれない
場合分けで適材適所か
でもそれって結局消去法だよな
それしかないのかね
その消去法が自分だといってしまえばそれまでで
芸術万歳
クリエイト万歳なのか
環境によって作られていく
それは自分が作用した環境にだ
そしてそれは消去法なんだ
そうやって自分が形成されていく
自分が形成されていく過程でユートピアも形成されていく
それは消去法的にだ
いつまでも一つに決まらない
いや決まるのか？

分けて
その中でのワンコース
それをそれぞれの場合に適応して生きていく
経験を積む
時に失敗をし
強く学ぶ
その生き方は失敗を一定の確率で含み続ける
とあるやり方
その環境におけるリスクをマネージメントして
重要なものから決着を付けていく
消去法を実行する方法としては一番なんだろう
それを幸せだと思えるかは人次第か
いやぁ、ムリだな

この方法を探せた瞬間が幸せなんだろう
もしかしたら
これを追い続けることが幸せの正体なのかもしれない
自分を信じること
心の底から信じること
それができたらということだろう

さて、どうやって？

ポイントは自分がで自分のいる時代で「どこで」「なぜ」「何を」「どうやって」
「どこで」は危険か
なぜ、何を、どうやって
「何か」を決めたら後は跡付けで決まりそうだな
「どうやって」から決めるってむずいし
「なぜ」はロマンだし

ボーダーラインを探す作業は
場合分けの究極

ボーダーライン探しながら
自分の「何を」を探すか
通った道が俺の道ってそういうことだ
そんな自分探しの旅
そうやって試行錯誤していくのが最高
自分最高ﾋｬｯﾎｰ
もうめぐりすぎてこれ以上進まないからそれでいいの
異論はあったらむしろ欲しい

やっぱクリエイトしかないのかなー
最強だもんなクリエイトさー
クリエイト☆医師でもやるかー
なんじゃそりゃー
クリエイト以外にあるんかなー
それを探せって話かー
ん、逆にクリエイトの定義を自分なりに決めればいいのか
そういうことか
真と美を求めるということか

しかし内へ内へ話を進めているけれども
環境との交わりも悪くないわけで
信用できる人ってのはいた方がいい

暫定
ボーダーラインを探しながら
ボトムラインを死守して
真と美のアルティマを目指す←特にここ暫定
信用できる人を

自己満足だ
今自分は何かと自問し
そうだとなったら充足を感じるものだ
真善美も結局それだ
そのためなら死も厭わないと言う

ボーダー探し
ボトムを死守し
一方でサティスファクションヌ
人ともサティスファクションヌ